トランクルームサービスでは、収納に適したものと適さないものがあります。
屋外、屋内の違いでも収納に適さないものがあるので注意が必要です。
まず、ほとんどのサービスで収納を禁止しているものとして、以下があります。
物件によっては、30万円以上の物品は保管を禁止している場合もあります。
また、屋外のサービスや温度管理、湿度調整のないサービスでは、電化製品や家具、衣服は避けた方がいいでしょう。故障や破損の原因となる可能性があります。
衣服を収納する際は、クリーニングを行って綺麗な状態で保管しましょう。
それでも、湿度の高い保管状態では、シミやカビ、虫喰いなどが発生する恐れがあります。
トラブルを避けるためにも、収納予定の品を契約時に業者に伝えることが重要です。
また、もし故障や破損が起こった場合は、どういう補償が受けられるのかも確認しておく必要があります。
トランクルームに保管できるものとして、主に以下のようなものが挙げられます。
これは、倉庫業者の営むトランクルームで保管できるものを想定していますが、屋内型のレンタル収納スペースでもほぼ変わりません。
もちろん、業者によっては保管できないものもあるので、予め確認しましょう。
特に、屋外型のレンタル収納スペースでは、収納するものに注意して下さい。
以下のもの以外は、業者に確認してから収納する方が確実です。
屋外コンテナボックスなどは内部が高温になったり、異常に乾燥したりすることがあります。
充分に理解した上で、収納サービスを利用するよう心がけましょう。